死闘を繰り広げて灰の如く燃えたあのヒーローの様に…
はたまた
玉手箱を開けたあの、おとぎ話しの様に…。
老けました。
いや。
実は、我が湯田商店の売れ筋商品!日本刀の鞘を加工するのに、工具で木材を削った結果です。
毎度こんな感じです。
一本、一本手作業で削るのは、相当な労力を使うわけで、作業後は疲労からか、手が震え始末…。
鞘削り機!なんてものはなく、致し方ない訳ですが、逆に、手作りの品として、一つ一つ気持ちを込められるってもんです!
手にした方々に、少しでも喜んでもらえる様に、これからも、がんばるぞー!